-
- 主催
- 西日本シティ銀行
-
- 後援
- 西日本シティ財団
西日本新聞社、日本経済新聞社
-
西日本シティ銀行頭取
村上 英之
-
西日本シティ銀行は創立20周年を記念して、全国の若者を対象に日本の針路を問う論文コンクールを実施します。
世界は大きく変動しつつあります。ロシア・ウクライナ戦争は長期化し、中東情勢は緊迫度を増しています。対立する米中2国を見れば、米国は大統領選を控えて国内の分断が激しさを増し、中国は経済不振に陥りながらも軍拡路線を維持しています。
この世界の中でわが国は、G7サミット(主要国首脳会議)に唯一の非欧米国・アジアの国として参加するなど、世界の主要政策を決める場で重きをなしています。
そんなユニークな存在である日本は、今後、どう世界の国々と付き合っていくべきか。日本の明るい将来に寄与する独創的な論文をお待ちしています。
開催概要
-
- テ ー マ
- 日本は今後、世界とどのように付き合うべきか
~ 明るい未来を切り拓くために ~ -
- 対 象 者
- 大学生、大学院生、20~30代の社会人
※日本に居住していること。国籍不問(ただし日本語でコミュニケーションが取れること) -
- 字 数
- 400字詰め原稿用紙で20枚以内
(8,000字以内)
※図・表の活用可(図・表のキャプション、出典は文字数に含めません) -
- 応募方法
-
1.
事前エントリーが必要です。ページ下部のエントリーフォームから必要事項を入力して事前エントリーします。
-
2.
ご登録いただいたメールアドレスに、指定のテンプレートダウンロード用URL、応募用URLが届きます
-
3.
応募用フォームに出来上がった論文データをアップロードして送信します。
※詳細な注意事項は記入テンプレートに記載があります
※論文は1ファイルのデータにおまとめください -
4.
受理を確認した旨のメールが届いたら完了です。
※データに不備があった場合は、別途連絡させていただくことがあります
-
- 賞 金
-
最優秀賞(1点)100万円
-
優秀賞(2点)30万円
最優秀賞受賞者には、
副賞として海外視察を計画しています -
- 募集締切
- 2024年11月29日23:59まで
※結果発表等を含む詳しいスケジュールは
開催日程の項をご覧ください -
- 選考委員
< 選考委員長 >
西日本新聞社
取締役会長柴田 建哉氏
-
勝 栄二郎氏インターネットイニシアティブ社長、元財務次官
-
坂本 正氏元熊本学園大学学長
-
津田 純嗣氏安川電機特別顧問
-
西田 顕生氏西南学院大学教授
-
宮本 雄二氏元駐中国大使
-
久保田 勇夫西日本フィナンシャルホールディングス会長
< 選考委員 >
-
- 審査基準
-
1.独創性:
考えが独自のもので、革新的であるか
-
2.将来性:
明るく前向きで、共感が得られるか
-
3.妥当性:
現実的な内容で、実現性があるか
-
4.論理性:
主張に整合性が取れており、説得力があるか
-
5.倫理性:
他者や社会に配慮がなされ、節度があるか
< 生成AIについて、コンクール側の考え方 >
生成AIは、他の方が書かれた論文を盗用することになる可能性があります。本コンクールにおいて生成AIの使用を禁止します。使用が認められると判断した場合、審査の対象外となることを予めご了承ください。 -
- 選考結果
- 選考結果は西日本シティ銀行ホームページと、
新聞紙面(西日本新聞と日本経済新聞)で発表します。 -
- 開催日程
-
2024年 5月27日募集開始
-
11月29日募集締切、選考開始
-
2025年 2月選考結果発表(ホームページ、新聞紙面)
-
3月表彰式(予定)
※日程の詳細は決定次第、情報を更新させて頂きます
-
- 注意事項
- ・おひとりで何点でも応募可能です
- ・グループ応募は不可です
- ・お送りいただいた論文ファイルは返却しません
- ・応募作品は、他の懸賞論文などに出していないものに限ります
- ・受賞者は、お名前、所属を本サイト並びに各種メディアにて公表します
- ・自身の卒業論文等を応募する(併用する)場合は、学校の指導に従ってください
- ・以下の行為は禁止いたします
> 第三者の著作権、プライバシー権、その他一切の権利を侵害する行為
> 他者に対する誹謗中傷、差別的言動、名誉棄損を行う行為
> なりすまし等の氏名・所属・所属ゼミなどを偽る行為 - ・論文の著作権は、本コンクールに帰属します
- ・応募者が募集要項の規定に違反した場合、事前通知なく失格処分といたします